仕事の案件がまだ見つかっていなくても大丈夫

フリーランスの悩み
ビーツー
ビーツー

皆さんこんにちは。ビーツーと申します。私はフリーランスエンジニアを8年間経験してきました。
これからフリーランスエンジニアを目指す人、現職のフリーランスエンジニアが抱えている不安や悩みをきっと解消できるはずです。

皆さんこんにちは。
私がフリーランスエンジニアとして初めて仕事を見つけるまでの経緯をこれまでお話しさせて頂きました。まだご覧になっていない方は是非コチラから読んで頂けると幸いです。
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ビーツー
ビーツー

という訳で、私のフリーランスエンジニアとしてのスタートは「コネ、人脈」が一切無い状態で案件を見つけることができました。
皆さんはどう感じますか?

エン太
エン太

仕事の案件を仲介してくれる企業もあるんですね。自分もコネが一切ないけどこれなら仕事を見つけられそうだ。

エン介
エン介

なるほど、フリーランスエンジニアと仕事の発注先をマッチングしてくれるイメージですね。私もこれなら仕事を見つけられそうだ。

ビーツー
ビーツー

昨今のIT市場を見ていると、フリーランスエンジニアも仕事の見つけ方のパターンが2つに分かれていると思って良いよ。
 ①仕事を貰う為のコネや人脈が無い場合
 ②既に仕事を貰う為のコネや人脈がある場合


前述の通り、フリーランスエンジニアにいざ転向してもコネや人脈がないパターンが殆どといっても過言ではありません。

よって最初に仕事を見つけるパターンはこのような案件を紹介してくれるサイトに登録してマッチングしてくれるサービスを利用することが王道です。

フリ子
フリ子

私はそれっぽいサービスをなんとなく知ってましたが、中間搾取やマージンが取られるからあまり良いイメージが。。。。

ビーツー
ビーツー

それも一理あるね。でも大丈夫!
フリーランスエンジニアにもステップアップする為の段階があるんだ。


さて振り返ってみましょう。まず今のIT業界の構造はご存知でしょうか。
結論としては、日本のIT業界は多重請負構造になっていることが殆どです。

企業に所属していても、フリーランスエンジニアとしてマッチングしてくれる企業を利用しても、この構造は殆ど同じです。
つまり殆どの場合、仕事の発注元からある程度のマージンが取られていると思って良いでしょう。

よってこれらのフリーランスに案件を紹介してくれるサービスを使っても使わなくても、マージンが取られる仕組みは特に変わらないのです。

そして私はIT業界の構造を熟知しているからこそ、いっそのことフリーランスエンジニアになってしまった方が、その後の人脈やコネもつくりやすいことを知っています。
次回、それがなぜなのか説明していきたいと思います。

まずは案件紹介サービスを利用してフリーランスエンジニアとしてスタートダッシュをきってしまいましょう。

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