フリーランスエンジニアが最初の仕事を見つける3

フリーランスの悩み
ビーツー
ビーツー

皆さんこんにちは。ビーツーと申します。私はフリーランスエンジニアを8年間経験してきました。

私が投稿する記事で、これからフリーランスエンジニアを目指す人、現職のフリーランスエンジニアが抱えている不安や悩みをきっと解消できるはずです。

今回は前回の続きのフリーランスエンジニアの理想とギャップについてのお話しになります。

以前の記事を読んでいない方で最初から読まれる方はコチラからどうぞ↓↓↓

ビーツー
ビーツー

さて、前回は私がフリーランスエンジニアとしての面談を初めて受けるお話しでした。面談で受けた質問について少し振り返ってみましょう。

私が実際に面談で受けた質問はこちらです。

 ・勤務場所は私の自宅から電車20分程の場所だけど問題はないか?
 ・残業や休日出勤もあるが問題はないか?
 ・実際の仕事内容についてですが、経歴上システム開発の工程で経験があるのは設計とプログラミン  グなのでその範囲内でお願いする予定だけど問題はないか?

ですが過去の私もフリーランスエンジニアを目指す皆さんも、この質問はご自身が想像するフリーランスエンジニアとしての働き方とは異なることに気付くはずです。

なぜならフリーランスと言えば 
 ・仕事内容は選べる
 ・好きな場所で働く
 ・好きな時間に働く
ですよね。

エン太
エン太

はい、僕もフリーランスって聞くと自由に働けるイメージがあります。

エン介
エン介

これだと、私が現職のプログラマーとして働いている客先常駐型にそっくりですね。

ビーツー
ビーツー

お二人の認識と私も同じ認識でしたが、フリーランスエンジニアとしてのステップもいくつかの段階に分けられます。その点は追々お話しするので大丈夫です。
では面談が終えて以降の私のお話の続きをしていきましょう。


そして面談を終えて数日後、面談を紹介して下さった担当者から連絡がありました。
結果は「OK」とのことでした。私はモヤモヤは残りつつも素直に喜びました。

しかしここで問題が残ります。私がいざフリーランスエンジニアに転向しようとしても私は未だ会社勤めであり、会社に退職の申し出をして退職手続きを進めていかなくてはなりません。

この退職の申し出でまた一つ問題が発生します。

※これは現在会社勤めでフリーランスエンジニアに転向する予定の方で、まだ退職する手続きを進めていない方は気にして頂いた方が良い内容になります。

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