フリーランスエンジニアが最初の仕事を見つける2

マインド
ビーツー
ビーツー

皆さんこんにちは。ビーツーと申します。私はフリーランスエンジニアを8年間経験してきました。

私が投稿する記事で、これからフリーランスエンジニアを目指す人、現職のフリーランスエンジニアが抱えている不安や悩みをきっと解消できるはずです。

今回は前回からの続きでフリーランスエンジニアとして仕事を頂く為の面談を受けるお話ししたいと思います。

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それではさっそく前回の続きをお話ししましょう。

私はフリーランスエンジニアとして仕事を受注する為の面談を受けにいくことになります。
私は未だ会社勤めだったので定時(9時~18時)内で面談して頂くことが難しかったのですが、先方からご理解頂き、20時に面談して下さることになりました。

フリ子
フリ子

なるほど。これなら仕事をしながらでも別の仕事を並行して見つけることが可能ですね

ビーツー
ビーツー

その通り。次の仕事の案件を探す人が現在別で仕事をしていることを理解してくれている企業が殆どだから、その点は心配しなくても大丈夫です。

そしていざ当日面談に行ってみると、まず数名の面談担当者(恐らくは私の受注候補の案件におけるプロジェクトの管理担当者)と対面することになります。
私は面談をご紹介してくださった企業の担当者と同席して面談することになります。

そしてまず相手の方から名刺を頂きました。続けて私の名刺をお渡しする流れが一般的な企業間の担当者挨拶の流れですが、私はまだその時企業勤めで現在フリーランスエンジニアとしての名刺など作成していなかったので少し慌てました。
が同席してくださった担当者が「ビーツーさんは今会社勤めでフリーランスエンジニアとしての名刺はないです。」とフォローして下さったのでそのまま着席して面談を続ける流れになりました。

エン介
エン介

私もまだ企業勤めで自社の名刺しか持っていないけど、それでも問題無かったのか。

エン太
エン太

僕は会社に勤めた経験もないから名刺を持ったこともなかったのでホッとしました。

ビーツー
ビーツー

はい大丈夫です。
フリーランスエンジニアとしての自分の名刺を持っていなくても、実は相手方の担当者はそれを理解して面談してくれる企業が殆どです。
但し名刺を受け取る際のマナーや、口頭での挨拶は練習しておきましょう。

それから私は簡単な自己紹介と自分の経歴書に沿って、自分がこれまで携わってきたシステム開発のプロジェクトや自分の役割を面談担当の方にお話ししました。

※その時は経歴について細かな質問等は受けませんでしたが、面談によっては掘り下げて質問をする面談もあるので事前に説明できる準備はしておいた方が無難です

続けて面談の担当者から経歴書以外のことでいくつかの質問を受けました。

・勤務場所は私の自宅から電車20分程の場所だけど問題はないか?
・残業や休日出勤もあるが問題はないか?
・実際の仕事内容についてですが、経歴上システム開発の工程で経験があるのは設計とプログラミングなのでその範囲内でお願いする予定だけど問題はないか?

私は全てに「はい」と回答して、その後面談の担当者と15分程雑談して面談が終わりました。
同席して頂いた案件の紹介担当者からは面談の結果については3日以内に連絡するとのことで解散して面談を無事に終えました。
が、少し引っかかる部分があります。
そうです。私がイメージしていたフリーランスエンジニアも皆さんがイメージしているフリーランスエンジニアも、面談の担当者の質問から察するとかけ離れていると思いませんか?

皆さんもフリーランスと聞いてイメージするのは
 ・仕事内容は選べる
 ・好きな場所で働く
 ・好きな時間に働く
ですよね。

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